「そら」と「野」のおすそわけ。そら野テラスのお米
ここ新潟市西蒲区は、古くから川や潟の氾濫を繰り返してきた歴史があります。その歳月は、肥沃な土壌を生み、先人達に「自然に逆らわず共存するように」と米づくりに対する知恵と技術をもたらしてくれました。
水は信濃川を主流とする西川から引かれ、稲は豊富な養分を含んだ水をたっぷりと吸収し、新川へと流してきれいに循環しています。
そら野テラスでは、この自然の恵みを生かして日々米づくりに向き合っています。みなさまの「美味しい」を追求していくと、ごはんの味わいには「甘み」「香り」「粘り」「ツヤ」など、いくつもの要素があることにたどり着きます。
お米の直売所ならではの強みで、これからも直接、みなさまの「美味しい」に耳を傾け、米づくりに挑戦し続けていきます。